元ジャニオタがカルチャーショックを受けたよ

 
 
春ですね。
春と言えば観劇シーズンですね。(?)
暖かくなると現場を感じるのは、どの界隈も同じなのだろうか。
 
わたしはと言えば、推しの舞台が1か月先に控えているが、その先の仕事が真っ白で不安を募らせる日々を送っている。
 
去年の夏もニートだったなあ…推し………
 
 
 
それはさておき、つい最近若手俳優のオタクとして名乗ることを決意した元ジャニオタが、若手俳優の現場に行ってびっくりしたこと、受けたカルチャーショックがいくつかあったので、今回はそれをつらつらと書いてみる。特に生産性はない。あ~あるな~ぐらいでお願いします。
 
 
 
  • ランダムグッズ

会場前で透明のファイルケース広げてる人がたくさんいて、フリーマーケットかな?と思ったら、ランダムグッズの交換譲渡を求めるフリーマーケットだった。

あとどの舞台でも缶バッジがランダムグッズにあるのはなぜ………。あれを見ると、オタクが缶バッジ業界を支えていると言っても過言ではないと思う………。

 

  • 痛バ

ついていてるグッズの量が多ければ多いほどえらい物らしい。純粋な疑問なんだけど、あれどのぐらい重いんだろ。

ジャニオタ古狸ババアは見るたびにイッピ袋*1を思い出す。イッピ袋の上位互換。

  

人気舞台だとやってくれて、海外でもリアルタイムで見られるのでありがたい。最近ではライビュ参戦という概念があるらしい。なんだライビュ参戦て。そんな生ぬるい環境が戦なわけないだろ!!現場行けよ!!!

ただし推し定点カメラオタクにとっては辛く、「今のところは推しを映してくれ!」が頻繁に起こるストレスが大きい。まあそんな人はおとなしく現場に行けって話だよ!!!

 

ブログ、ツイッターどちらかもしくはどちらもやっている場合が多い。更新頻度や内容は人それぞれ。

毎日挨拶してくれたり、文章の上下に決まった数の星のラインつけてくれたり、自撮りあげてくれたり、ブログではなくメールだったり、縦読みで秘密のメッセージ書いちゃったり*2、多種多様でおもしろい。

それに毎回コメントやリプをする健気なわたしたち。

わたしの場合、最近は慣れてきてほぼ大喜利みたいなリプしてるんだけど、1回しぬほどふざけたリプしたら、ツイッター見られた数みたいのが凄まじい数になってた…意外にオタクみんな人のリプチェックしてるよな……*3

 

  •  プレゼント

が、あげられる。よく「私信もらった」とか「プレボに入れてきた」とか見かけるたび、楽しそうだなあと思ったけど、やってみるまーーじーーで楽しい。推しへのプレゼント選んでるときのオタクって世界でいちばん幸せな顔してると思う。

余談だけど、海外旅行行ったときのお土産あげるリストに推しいれてるオタク絶対いる。わたしだけ?無意識に推しへのお土産買ってない??

 

何も知らないではじめて出そうとしたとき、相場見てたっっっっっっか!!!!!!て思わず叫んだ。1万ぐらいで出せると思ってた…世間知らず……。花新規だから、何だかんだ自分のお花が会場にあるとうきうきする。人が出したお花見るのも楽しい。

友達とデザインお揃いの花とかかわいいから、やってみたい。友達いないけど。

 

  • 特典付きチケット

舞台によってまちまちだが、席種によってきちんと値段が分けられてたり、特典がついていたりする。値段で前方後方分けられているのは本当にありがたい。ジャニーズも分けられているものはあるけど、S席の範囲が広すぎて実質分けられていないようなもの。

特典はものによる。パンフレットしぬほど余らせてる友達もいたし、わたしはペラッペラの100均で買うより質が悪いオリジナルグッズのカバンを余らせている。

 

 

 

 

 

他にも細かい部分で知らないことが多くてびっくりさせられるけど、まあどのジャンルにいってもオタクはオタクなので、適応していくんですけどね。いまだにグッズ交換してもらう気力がなくて、家にnot推しのグッズが眠ってるので誰かもらってください。

 

とにかく若手俳優のオタク、新鮮で楽しい。